コスギ不動産の小林様にインタビュー！タイムズのBでお客様とのコミュニケーション不足を解決しました

提案を聞いて、課題解決のビジョンが浮かびました

タイムズのBを導入してみようと考えた経緯について教えてください。

我々は賃貸住居や駐車場の管理受託をしています。賃貸住居のオーナー様には入居者様の契約・解約・修繕をはじめ提案させていたく内容も多岐にわたり、ご連絡をとる機会が多いです。しかし、月極駐車場のオーナー様の場合、管理受託をさせていただいてからのぼり旗や看板を立てたあと、連絡をとる機会をなかなかもてずにいました。月極駐車場オーナー様とのコミュニケーション不足を解消し、満足度を向上させることが我々の課題の１つでした。

お客様とのコミュニケーション不足やお悩みへの対策をしたい時期であったと。

そうですね。我々が月極駐車場オーナー様のお悩みに対処できる提案が限られていたため、何か他の策はないかと考えていた時期でした。

そんな課題を抱えていた頃に、予約制駐車場「タイムズのB」というサービスを知りました。月極駐車場オーナー様の従来からのお悩みである「不正駐車」を防ぎ、「空車期間（月極駐車場を募集する期間）」に収入を得ることができる仕組み(※)は、月極駐車場オーナー様だけでなく、我々不動産管理会社にとってもメリットがあると考え、導入に至りました。
※タイムズのBでは、住宅や店舗などの空きスペース・月極駐車場の空き区画・建設前の一時的な遊休地などをご登録いただき、予約制駐車場として貸し出しています。

タイムズのBはどこで知りましたか。

御社（タイムズ24株式会社）の営業の方がいらっしゃって、時間貸駐車場「タイムズパーキング」の提案といっしょに予約制駐車場「タイムズのB」についてもお話してくださいました。そこで初めて知りました。

提案されたタイムズのBに対してどのような印象を持ちましたか。

「良いサービスだな」と素直に思いました。月極駐車場の空車期間という本来であれば収入が発生しない時期に少しでも収益につながるというのは、月極駐車場オーナー様にとってプラスです。また、「不正駐車が発生した時はどうするのか」という疑問に対しても、しっかりとした対策があることがわかり、納得することができました。

月極駐車場オーナー様から「やってみたい！」の声がたくさん届きました

実際にタイムズのBを活用するようになってから、サービスに対する印象は変わりましたか？

そうですね、月極駐車場オーナー様から「月極がなかなか決まらない期間に1日貸しの予約があると非常に嬉しい」と喜びの声をいただけました。月極駐車場オーナー様の中にはオーナー同士で交流のある方もいらっしゃって、「タイムズのBというサービスをやっている」という話を耳にしたオーナー様から「自分もタイムズのBを導入したい」とご依頼いただくこともございました。我々にとっても月極オーナー様に良いサービスを提案することができたなと実感しています。

月極駐車場オーナー様から逆オファーがあるほどの反響とは嬉しいです。
実際にコスギ不動産様の取り組みを通して、タイムズのBで貸し出し登録されている駐車場数は多く、たくさんの方が駐車場を利用しています。「駐車場が借りられてよかった」などのレビューコメントも見られました。不動産管理会社様と月極駐車場オーナー様、そしてタイムズのBユーザー様それぞれがWin-Winな関係を築けていることがとても嬉しいです。

タイムズのBで繋がった方から新規契約や管理受託をお願いされることも

収益化以外に、タイムズのBを利用してよかったことはございますか。

タイムズのBで駐車場を利用されているユーザー様の中には、同じ駐車場を何度も繰り返し使ってくださる、いわゆるリピーターになる方もいらっしゃいます。弊社の営業店舗からは、そのような一部のリピーターの方が新規月極契約に至り、空車が解消できたと報告がありました。

また、ある月極駐車場オーナー様に対して我々がタイムズのB導入のご提案をさせていただいたときに、この提案を大変気に入られて弊社の管理受託以外で所有されていた駐車場も我々に管理して欲しいというお話をいただきました。新規で管理受託する駐車場を獲得できたことは、タイムズのB導入直後は考えもつかないことで非常に嬉しかったこととして覚えています。

当初のお悩みであった月極駐車場オーナー様とのコミュニケーション不足が解消され、新規契約にまで至ることができたのですね。タイムズのBがお悩みを解決するだけでなく、不動産管理会社様にとってプラスになるようなツールとして機能しているようで嬉しく思います。

費用をかけず、月極駐車場オーナー様にメリットのあるサービス

最後に、空きスペースの活用に悩んでいる方や不安な方に向けてアドバイスをお願いします。

当初、不動産管理会社から月極駐車場オーナー様にできる空車対策というのは、のぼりや現地看板の設置と限られたもので、設置が完了してしまったらそれ以上の提案をすることは難しいことでした。しかし、タイムズのBというさらに効果的なツールを提案することで、非常に喜ばれています。

また、タイムズ24株式会社はお祭りやコンサートなどのイベントを全国レベルで把握し、イベント開催日の駐車料金を上げるなど少しでも駐車場の売上・提供料収入が上がるような施策もしてくださいます。月極駐車場オーナー様にとって費用０円で収入が得られ、不動産管理会社にとっては月極駐車場オーナー様との橋がけになってくれる良いサービスだと思います。まだ導入されていない方は、すぐに始めてみることをおすすめします。

ありがとうございます。タイムズのBというサービスがお役に立てて嬉しい一方、パートナー企業としてより一層精進しなければと気が引き締まるお話でした！
今後ともよろしくお願いいたします。

インタビューを終えて

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