東京流通センターは東京都大田区にあるイベントホールで、構内に第一展示場、第二展示場と2つのイベントホールを抱えているほか、東京流通センターのセンタービル含むオフィスビル2棟、A〜D棟までの物流施設が4棟あります。そのため、多くのビジネスパーソンが訪れ、商談を行ったり、イベントホールで行われる展示会に参加したりしています。
東京流通センターのイベントホールでは展示会など開かれたイベントのほかに、新商品の発表会といったクローズドイベントや社員の研修、講演会に利用されるほか、マイナビが開催した体験型進学イベント、コスプレ会場や握手会といったサブカルチャーのイベントにも利用されているため、イベントのある日はさまざまな人が訪れ賑わいます。
東京流通センターにはランチができる飲食店もあるため、1日過ごすことも可能です。また、24時間利用できるコンビニエンスストア、喫煙可能な休憩室、個室型のスマートワークブースとあらゆる需要に対応したサービス施設が揃っているのも、東京流通センターの特徴です。
東京流通センターへのアクセスは、東京モノレールの流通センター駅から徒歩2分ほどと近く、駅の目の前にあるため迷う心配はありません。流通センター駅は空港快速がとまらない駅のため、モノレールでアクセスする際は乗る電車を間違えないよう注意しましょう。

東京流通センターには３ヶ所、駐車場が用意されています。「P2 第二立体駐車場」と「P3 A駐車場」は入居企業専用の月極駐車場のため、一般の方は使用できません。入居企業に勤める方以外で東京流通センターへクルマで訪れる場合、「P1 立体駐車場」を利用しましょう。
P1 立体駐車場は普通車の場合は30分ごとに260円、大型車の場合は30分ごとに520円加算されていきます。※2021年7月調べ
割引サービスや最大料金の設定はないため、長時間利用になるときは駐車料金が高くなりすぎないか、注意しましょう 。
東京流通センター周辺には駐車場が点在しており、最大料金の設定があるところも存在するため、長時間利用が見込まれるときはそちらの利用もオススメです。また、東京流通センターでイベントのある日は駐車場が混雑することもあるため、混雑を回避したい場合も周辺の駐車場を利用すると良いでしょう。最寄り駅から徒歩2分ほどと近いため、時間貸駐車場（コインパーキング）が多数ある浜松町駅にクルマをとめ、モノレールで東京流通センターへ向かうこともできます。
また、東京流通センター周辺や浜松町駅周辺には事前に車室が確保できる予約制駐車場もあります。東京流通センターの駐車場の混雑が予想されるときは、そちらを予約して利用すると、当日車室に空きがある駐車場を探す時間を取らずに済み、スムーズに移動ができてオススメです。訪れる日に合わせ、利用する駐車場候補を事前に調べておきましょう。

東京流通センターには飲食店が複数入っているため、ビジネスやイベントで訪れたときランチを楽しむことができます。
しっかり食事を取りたいときにオススメなのは和食から洋食、中華、エスニックと幅広いジャンルの料理が楽しめる「TRGクラブ アーコレード」です。物流ビルB棟1階にあり、ランチタイムは11時30分〜14時30分まで、ディナータイムは17時〜21時までとなっています。広い店内には大人数で座れるテーブル席もあるため、複数人で食事したいときに便利です。
また、そば・うどんのお店「包丁切りそば みとう庵」や横浜家系ラーメンの「平和家」もあり、ささっと手早くお腹を満たしたい方はこちらを利用しましょう。
飲食店のなかには休憩やデザートタイムを楽しむのにぴったりのカフェもあります。「タリーズコーヒー 平和島東京流通センター店」は屋外にお店の入り口があり、仕事前やイベント終わりにちょっと立ち寄るのに最適なお店です。平日は朝7時30分から開店しているため、早い時間から訪れることができます。

このように東京流通センターには食事やカフェタイムを満喫できる飲食店が多数あるため、東京流通センターに訪れたとき、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。東京流通センターの駐車場は最大料金の設定がないため、長居しすぎて予定より駐車料金が高くなることがないよう、食事時間を調整すると良いでしょう。

東京流通センターではセールイベント、ビジネスイベント、そのほかのイベントが開催されます。
セールイベントでは家具やアパレル業界、アウトドアのセール会場、アパレル業界のシークレットセールス会場になることが多く、最寄り駅から近いことで来場者も道に迷わないことが魅力として挙げられています。
東京モノレールが羽田空港までつながっているため飛行機利用の方も訪れやすいことから、東京流通センターはビジネスイベントでもよく利用されており、各業界でシークセット開催となるプライベートショーが行われています。
さらにアイドルとの握手会、同人誌即売会といったサブカルチャー向けのイベント、大規模な試験の会場、社内で企画されたイベントの会場と、実にさまざまなイベントの会場になっており、開催されるイベントの種類によって来場者層も異なります。ですが、東京流通センターが最寄り駅から近いだけでなく、イベントホールが広く、さらに飲食店、サービス施設と充実しているため、多くの方が心地よくイベントに参加できるのが魅力です。

駐車場も完備されているため、クルマで来場する方にとっても安心です。イベントによって駐車場が混雑することもあるため、周辺の駐車場や予約制駐車場の利用も検討しておくと良いでしょう。

東京物流センター周辺にあるおでかけスポットを紹介します。

• 平和島公園
  「平和島公園」は、東京物流センターから徒歩11分ほどのところにある、スポーツ施設とキャンプ場がある公園で、春に梅や桜が咲く、花見にもオススメのスポットです。野球場が設置されているほかプールもあり、夏季に開放されるだけでなく、秋から翌年6月中旬まで温水プールとしても利用できるため、1年中泳げます。また、平和島公園のキャンプ場ではバーベキューも楽しめるため、夏のレジャーに最適です。家族や友人との思い出に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
  平和島公園には公園利用者用の有料駐車場が完備されているため、クルマでもアクセス可能です。
  


• 大井ふ頭中央海浜公園
  東京流通センターから徒歩10分ほどのところにある「大井ふ頭中央海浜公園」には、大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森と大井ふ頭中央海浜公園なぎさの森があります。スポーツの森にはテニスコートや野球場といったスポーツ施設やドッグラン、なぎさの森にはバーベキュー可能エリアがあり、それぞれ違った楽しみ方で時間を過ごせるのが特徴です。なぎさの森のバーベキュー可能エリアは予約不要で自由に楽しめるため、休日は混雑することもあり、早めに訪れると良いでしょう。
  大井ふ頭中央海浜公園には190台ほど収容可能な第一駐車場があり、最初の1時間は200円、その後30分ごとに100円加算で利用可能です。※2021年7月調べ
  日曜日と祝日のみ利用可能な第二駐車場もありますが、時期によって利用できない場合もあるため注意しましょう。
  

このように東京流通センター周辺にはおでかけにぴったりのスポットがあり、駐車場も完備しているためクルマでアクセスするとき便利ですが、休日は混雑しやすいため早めに訪れるのがオススメです。また、事前に車室が確保できる、予約制駐車場の利用も検討しましょう。

東京流通センターはビジネスによく利用されるだけでなく、セール会場やサブカルチャーのイベント会場にも使用されているため、さまざまな層が来場します。駐車場を完備していますが、イベントのある日は混雑することもあるため、周辺の駐車場情報も調べておきましょう。

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