航空自衛隊入間基地周辺の予約できる駐車場

ミリタリーファンだけではなく、航空機ファンなら絶対一度は見ておきたい「航空自衛隊入間基地」。定期的に行われる見学会では毎回抽選が行われるほど盛況です。
ここでは、人気の高いスポットである航空自衛隊入間基地周辺へのクルマでのアクセスや周辺の駐車場状況についてご紹介します。

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航空自衛隊入間基地は、旧陸軍・航空士官学校が開設された場所に配置されました。終戦後にはアメリカの進駐軍が「ジョンソン基地」と名付け、進駐軍の基地として機能していた時期もあります。
現在の形へ移行したのは航空自衛隊が発足した昭和29年以降で、昭和33年に入間基地が発足し、その後昭和38年に飛行場地区の管理運用がアメリカ軍から航空自衛隊へと移行しています。ジョンソン基地としての機能は昭和53年まで続き、それ以降は「航空自衛隊入間航空基地」として存在しています。

• 首都圏中央連絡自動車道（茅ヶ崎-大栄）
  入間IC 下り出口から13分
  
  
• 関越自動車道
  川越IC 上り出口から25分
  

航空自衛隊入間基地は航空祭や見学会のみ、一般の方も入ることができます。そのため、航空祭当日も臨時駐車場などの用意はないようです。また、西武池袋線入間市駅やUR都市機構が提供する団地や入間市役所などもあるので、休日・平日問わず車が集中する地域となります。
周辺には時間貸駐車場（コインパーキング）が航空自衛隊入間基地を中心とする2km～5km圏内に存在しています。短時間駐車だけではなく、入間基地見学というように目的をもっている人など、多くの人が利用しています。
あらかじめ予定が決まっているのであれば、事前に駐車場を確保できると安心ですね。そこで、予約制駐車場の利用をおすすめします。

予約制駐車場は、事前に自分専用の駐車スペースを確保できるサービスです。予約制駐車場のタイムズのBは、入会金・年会費無料のタイムズクラブへ登録するだけで、スマホやパソコンから簡単に予約できます。また、利用日の2週間前から予約できる駐車場もあるので、お出かけの予定が決まったと同時に駐車場を確保することも可能です。

航空自衛隊入間基地は定期的に見学会を開催しています。見学会の予約は、希望月の2か月前の指定する3日間と限定されているため、計画的に予定を決めましょう。
また、西武池袋線入間市駅周辺には、緩衝緑地も兼ねた公園や入間市内には国指定の文化財である「高倉寺（こうそうじ）」や市立博物館などもあります。タイムズのBなら、利用時間内はクルマの出し入れが自由なので、駐車場を基点として、行動の幅を広げることもできます。
航空自衛隊入間基地周辺へお出かけの際は、タイムズのBの利用をおすすめします。

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【公式サイト】航空自衛隊入間基地

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埼玉県狭山市稲荷山2丁目3番地