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新潟大学近くの予約できる駐車場

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新潟大学

知っておきたい!
駐車場選びのポイント

イベント
入試や学園祭の時期は周辺の駐車場が混雑する可能性もあるため、早めに訪れましょう。
混雑回避
入学式など時間に遅れたくないときは予約制駐車場を利用し、徒歩でアクセスするのもオススメ。
その他
新潟大学の駐車場が大学に用事がある方のみ利用可能で、パスカードが必要です。
新潟大学

新潟大学の特徴

新潟県新潟市にある新潟大学は、10学部を抱える国立大学で、「新大」の呼び名でも知られています。新潟大学は国立大学の中でも準難関といわれており、毎年多くの受験生が受験する倍率の高い大学です。各学部の入試方法は、一般選抜のほかに総合型選抜や学校推薦型選抜が用意されています。
新潟市内にメインとなる五十嵐キャンパスがあるほか、医学部や歯学部といった学部生が学ぶ旭町・西大畑キャンパスもあります。人文学部から教育学部、経済科学部、医学部医学科と多種多様な学部が設置されていることから、多くの学生が通っています。
新潟県内でも知名度の高い新潟大学ですが、旭町・西大畑キャンパスのそばにある、新潟大学の附属大学病院の「新潟大学医歯学総合病院」もよく知られています。
学校の周辺にはカフェやレストランが並んでいるほか、五十嵐キャンパス前にはセブンイレブンもあり、平日は学生の姿が多く見られます。また、五十嵐キャンパス周辺にはおでかけスポットが複数あるため、新潟大学を訪れたときは足を運んでみてはいかがでしょうか。
新潟大学五十嵐キャンパスへのアクセス方法は、JR新潟大学前駅から徒歩15分ほどとなっています。また、クルマを利用すればJR新潟駅から30分ほどでアクセス可能です。旭町・西大畑キャンパスへのアクセスは、JR白山駅から徒歩10分ほどもしくはJR新潟駅からクルマで10分ほどとなっています。ターミナル駅であるJR新潟駅からアクセスしやすいため、どちらのキャンパスも交通の便が良いです。

新潟大学の駐車場活用

新潟大学五十嵐キャンパスには駐車場の用意があるためクルマで訪れることはできますが、大学に用がない場合の利用は不可となっています。学校敷地内で開催されるイベントに参加する場合や大学に用事がある場合は、構内の駐車スペースを利用可能です。
西門は出口専用となっているため、入構する場合は北門もしくは事務局脇を利用しましょう。また、駐車場を利用する際にはパスカードの発行が必要になるため注意が必要です。旭町・西大畑キャンパスの駐車場も同様にパスカードの発行が必要となります。
駐車場を長時間利用したい場合は、最大料金の設定がある時間貸駐車場(コインパーキング)にクルマをとめると良いでしょう。入学式など構内で式典やイベントが開催されるときは周辺の駐車場や道路が混雑することもあるため、大学周辺にある予約制駐車場の利用もあわせての検討しておくのがオススメです。

新潟大学の施設を利用する

新潟大学にはさまざまな施設が備わっており、「新潟大学附属図書館」「新潟大学旭町学術資料展示館」「駅南キャンパスときめいと」と一般の方の利用が認められている施設があります。
新潟大学附属図書館は、一般の方でも資料の閲覧や本の貸し出し、館内資料の複写といったサービスを利用することができます。ただし、ライブラリーホールなど図書館内の施設や貸し出しノートパソコンは利用することができないため注意が必要です。
新潟大学旭町学術資料展示館は、新潟大学が学術研究によって集めた標本や実験器具とさまざまな資料を一般公開している施設です。館内には、自然災害の研究結果や新潟県内のジオパークについての常設展示があるほか、日本酒学展といったユニークな企画展示も行っています。
駅南キャンパスときめいとは、新潟大学が主催するイベントや公開講座に利用される公共施設です。2009年に地域社会への知的貢献を目的として設けられ、新潟駅と直結しているという利便性の高さから多くの方に利用されてきました。オンライン就職面接に利用できる就活応援ルームを用意するなど、多様な取り組みを続けています。

このように新潟大学には一般の方も利用できる施設が設けられていますが、クルマで訪れる際には各施設周辺にある時間貸駐車場(コインパーキング)にクルマをとめましょう。

新潟大学のイベントを楽しむ

新潟大学では年間を通してさまざまなイベントを開催しています。特に毎年10月に行われる新潟大学五十嵐キャンパスの学園祭「新大祭」は、地元住民や大学関係者のほか、受験を希望する高校生やその親など多くの方が訪れ賑わいます。新大祭では、学生団体が企画したお笑いライブや生演奏のショーが行われたり、各団体が出店したりと、老若男女を問わず楽しめる工夫が施されています。特に外部から著名なゲストを招くお笑いライブは開催時に盛り上がりを見せ、過去にはフルーツポンチや大西ライオンといったお笑い芸人が出演しました。
また、新潟大学では志望者向けにオープンキャンパスを毎年行っています。学部別に多様な企画を用意しており、カリキュラムの説明や教員紹介のほか、模擬ゼミなど体験プログラムに参加も可能です。日頃触れ合う機会のない新潟大学の学生と直に話したり、入試や進学に関する相談を行ったりできるため、高校生だけでなく保護者の方の姿も見られます。プログラムによっては予約が必要となる場合もあるため、オープンキャンパスに参加するときは事前に公式サイトを確認しましょう。
ほかにも、新潟大学は生涯学習の一環として、駅南キャンパスときめいとで公開講座を行っており、データサイエンスやパソコン講習と多種の学習プログラムを受講できます。

新潟大学が主催する各イベントに参加するときは、新潟大学の周辺にある時間貸駐車場(コインパーキング)を利用しましょう。長時間利用になることも多いため、最大料金設定のある駐車場がオススメです。

新潟大学周辺へのおでかけ

新潟大学周辺には、休日に友人や家族連れで訪れたいおでかけスポットが点在しています。おでかけスポットには駐車場の用意がある施設も多いため、クルマでの移動も便利です。

  • 新潟市水族館 マリンピア日本海
    「新潟市水族館 マリンピア日本海」は、新潟大学旭町・西大畑キャンパスからクルマで5分ほどのところにある水族館です。40,000㎡ほどもの広大な敷地面積を誇り、ドルフィンスタジアムやペンギン海岸など、さまざまな施設を備えています。館内では定期的にショーや解説イベントを開催しており、イルカのショーを鑑賞したり、トドの生態について飼育スタッフから解説を聞いたりすることができます。また、スナガニの野外観察会など、子供と一緒に楽しめる学習イベントも行われることがあるため、家族連れで訪れてみてはいかがでしょうか。
    新潟市水族館マリンピア日本海には750台ほど収容可能な大型駐車場が完備されており、無料で利用することができるため、クルマでのアクセスが便利です。

  • 道の駅 新潟ふるさと村
    「道の駅 新潟ふるさと村」は、新潟大学五十嵐キャンパスからクルマで16分ほどのところにある道路施設です。新潟のグルメを満喫できるバザール館や、明治時代から昭和時代にかけて変化した新潟の暮らしについて学べるアピール館といった施設があります。バザール館内には新潟B級グルメ横町や郷土料理屋があるため、ランチ利用にもぴったりです。また、道の駅新潟ふるさと村にあるグリーンハウスには木製のアスレチックが備わっており、休憩スペースも用意されているため、子供連れで訪れる方の姿も見られます。
    道の駅新潟ふるさと村には専用駐車場が複数完備されているため、クルマを利用すると良いでしょう。

このように新潟大学周辺にはおでかけにぴったりのスポットが点在しており、駐車場が完備されているところも多いため、クルマで訪れるのにも便利です。混雑しやすい休日は早めに訪れましょう。

まとめ

新潟大学は10の学部がある国立大学で、平日は多くの学生で賑わうほか、入試や学園祭の時期は学生以外に保護者や地元住民も訪れます。駐車場の用意はありますが基本的に新潟大学に用がある方のみ利用可能で、利用するときは手続きが必要なため、事前に情報を調べておくほか、周辺の駐車場利用も検討しましょう。
学園祭など駐車場の混雑が予想されるときは予約制駐車場の利用も検討しましょう。
「タイムズのB」の駐車場予約サービスなら、事前に車室が確保できるため混雑が予想されるときでもスムーズにクルマがとめられます。おでかけの際、ぜひご利用ください。
  • 駐車場写真

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