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鹿島神宮近くの予約できる駐車場

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鹿島神宮

知っておきたい!
駐車場選びのポイント

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周辺に時間貸駐車場(コインパーキング)が少ないため、予約制駐車場の利用をオススメします。
混雑回避
鹿島神宮またはその周辺でイベント開催時には、少し離れた場所に駐車すると帰りの混雑回避が見込めます。
その他
予約制駐車場なら、住宅街での来客用駐車スペースとしても便利に利用できます。
鹿島神宮

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鹿島神宮の特徴

鹿島神宮は茨城県鹿嶋市宮中にある、神武天皇元年(紀元前660年)創建の神社です。日本建国・武道の神である武甕槌命(タケミカヅチノミコト)を祀っており、霊験あらたかな場所であることから、参拝やパワースポット巡りといった目的で数多くの人が訪れることで知られています。とりわけ、お正月には初詣に訪れた参拝客が集まり、大変な賑わいを見せます。
また、本殿をはじめとする建造物は国の重要文化財として指定されているほか、国宝も収蔵されており、日本史研究の上でも価値のある神社です。そのため、多くの歴史ファンが当時に思いを馳せるべく訪れる場所でもあります。

鹿島神宮の駐車場サービス

鹿島神宮の最寄り駅はJR鹿島線の鹿島神宮駅で、駅からは徒歩10分程度とアクセスの良い場所にあります。東京駅からは鹿島神宮行きの高速バスも出ていますが、時期によっては遠方から自家用車で訪れる方も多いです。
駐車場は、境内入り口からすぐの場所にある第1駐車場と、境内入り口から徒歩5分の場所にある第2駐車場があります。収容台数は第1駐車場が60台、第2駐車場が55台ですが、第1駐車場は有料です。第2駐車場は基本的に無料で駐車できますが、休日や混雑時には有料となることがあるので注意が必要です。
また、第1駐車場と第2駐車場とは別に、JR鹿島線沿線から少し離れた場所に御手洗駐車場があり、本殿まで距離はありますが無料で駐車が可能です。
その他、混雑時には県道242号線沿いに330台を停められる臨時駐車場が用意されます。こちらは正月・祭礼時に有料となります。
鹿島神宮はお正月に初詣客が多く訪れるほか、6月の古武道演武会、9月の例祭など、イベントが行われる日には地元市民や観光客で混雑することが多く、これらの駐車場がすべて満車になってしまう可能性も十分考えられます。せっかくの楽しいお出かけをスムーズにするためにも、安い周辺駐車場の場所や料金、最大料金や事前予約可能かなどを調べて活用するのがオススメです。

鹿島神宮 参拝する

鹿島神宮で祀られているのは建国に関わり、武道を司る武甕槌命(タケミカヅチノミコト)です。そして武甕槌命は国家鎮護、また戦いを司る神であることから勝負運や厄除けにご利益があるとされ、休日にはパワースポット巡りを目的とした観光客が全国から訪れます。
鹿島神宮に参拝する方法としては、拝殿の手前で賽銭を投げて参拝する一般参拝と、団体で神社の殿内に入り、神主に依頼して拝礼を行う正式参拝の2つの方法があります。
正式参拝の場合、1か月前までに電話での予約が必要となりますが、交通安全や武道上達、家内安全、安産、商売繁盛などの祈祷を受けることができるので、新たなライフイベントを迎える機会がある方はぜひ正式参拝をお願いしてみてはいかがでしょうか。
また、神前結婚式も受け付けており、午前の部では巫女による「浦安の舞」、午後の部では雅楽の生演奏がそれぞれ披露され、新郎新婦の門出を盛大に祝います。

鹿島神宮 境内を散策する

鹿島神宮は東京ドーム15個分にも及ぶ広大な境内地を有しており、境内の散策を楽しむことも可能です。境内の大半は森林で覆われており、杉やシイ、タブ、モミといった樹々が生い茂っていますが、鹿島神宮の見どころは豊かな自然だけではありません。広い境内の中には次のような注目スポットが点在しています。

「徳川光圀が探りあてようとした要石」
境内の奥には、地中深くまで埋まっている要石がありまますが、古くからの伝説では、地震を引き起こす大ナマズの頭をこの要石が押さえつけているとされています。また、水戸黄門として知られる水戸光圀の言行をまとめた黄門仁徳録によれば、光圀がこの要石が埋まっている深さを調べるべく、周囲を掘り進めたものの、7日7晩掘っても要石の底にたどり着くことができず、怪我人が続出したために調査を断念したとのエピソードが記録されています。鹿島神宮におでかけした際はぜひ、この要石があるとされる場所を見てみましょう。

「水戸頼房が奉納した楼門」
正面の大鳥居から境内に入ると、目の前に楼門がそびえ立つのが見えます。この楼門の起源は江戸時代初期に遡り、当時の将軍である徳川家光の病気の治癒を水戸徳川家初代藩主である水戸頼房が鹿島神宮に依頼した結果、家光の病気は快方に向かったといいます。この楼門はその際のお礼として頼房から奉納されたもので、国の重要文化財として指定されています。

「日本最古の直刀がある国宝館」(現在は閉館中)
鹿島神宮の国宝館には日本最古の直刀であり国宝の「直刀・黒漆平文大刀拵」が所蔵されています。このほかにも鹿島神宮には数々の重要文化財や茨城県指定文化財が大切に保管されているので、歴史や骨董、古美術などに興味がある方にはおすすめのスポットです。

「お茶屋で休憩もできる鹿島神宮園地御手洗公園」
境内の東側には遊歩道や池が整備された「鹿島神宮園地御手洗公園」があります。園内には「休み処 一休」もあり、参拝の合間に休憩することもできます。ここで販売されている上新粉の焼き団子をいただきながら公園の景観を楽しむのも良いでしょう。

鹿島神宮 ショッピングを楽しむ

鹿島神宮ではおみくじやお守り、お札を購入することができます。取り扱っているお守りは武甕槌命の権能にちなんだ武道上達、要石にちなんだ厄除け、幸運の鈴や交通安全などです。お札は家の高いところや神棚に祀ることで、自宅でもお参りをすることができます。また、鹿島神宮では祈祷殿で御朱印もいただけます。御朱印集めをしている方はここでもぜひいただいていきましょう。
なお、神様の使いとされる鹿の焼き物がかわいいと評判の「神鹿おみくじ」は授与所で引くことができます。

鹿島神宮の周辺施設・スポット

鹿島神宮の大鳥居の前には様々な店舗が軒を連ねる「鹿島神宮参道商店街」があります。長い歴史がある商店街には喫茶店やレストラン、ホテル、ギャラリーなどがあり、神宮を参拝した後はレトロな雰囲気を味わいながらお茶屋やランチを楽しめます。
観光のお土産を購入する場合は大鳥居の目の前にある「大神商店」のお菓子「鹿島だるま」や「鹿島まんじゅう」がおすすめです。食事処の「ドライブイン うちだや」では「むかしもりそば」が売れ筋で、大盛りの常陸秋そばに大きなかき揚げがセットでついており、コストパフォーマンスの高さにきっと満足できるしょう。
いつもとは違う、少し贅沢なランチを希望するなら神宮から北に2kmほど進んだところにある、うなぎ料理店の「日本料理 轟」があります。
一方、鹿島神宮のすぐ近くには「鹿島城山公園」という公園もあり、桜の花が開く頃はお花見で多くの地元市民が集まります。遊具もあるので、鹿島神宮の境内散策に飽きてしまったお子さんを思い切り遊ばせる場所としては最適です。
また、鹿島神宮からは少し離れますが、鹿島神宮から西へ2kmほど進んだところには一之鳥居と呼ばれる日本最大の水上鳥居があります。高さ18.5m、幅22.5mを誇り、古くから鹿島神宮参拝の玄関口として認知されてきました。夕暮れ時は荘厳で美しい光景が見られるので、時間に余裕がある場合は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

このように、鹿島神宮は参拝や散策はもちろん、ショッピングやお茶も楽しめる場所です。また、鹿島神宮周辺にある鹿島城山公園や一之鳥居も人気のおでかけスポットであり、特に休日等は混雑して駐車場探しや駐車場待ちで困ることも予想されます。
タイムズのBの駐車場予約サービスなら、混雑が予想される場合でも予約で車室を事前に確保することができ、快適なおでかけをサポートすることができます。是非おでかけの際にご利用してみてください。

鹿島神宮周辺の駅

  • 鹿島神宮駅

鹿島神宮周辺の施設

  • 鹿嶋市役所

周辺の主要スポット

  • 駐車場写真

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